No.70 就業規則のアップデートはされてますか?



就業規則のアップデートはされてますか?

就業規則は、一度作れば、それで完了ではありません。
時代の変化、御社の成長に合わせて常に変化してくものです。

また、昨今、労働関連法の改正が相次いでいました。
本来は、この改正にあわせて、就業規則もアップデートしていくことが望まれます。

何故なら、就業規則は、労働関連法と同様の条文を載せている箇所が多く、 それゆえ、その個所は、法律の改正にあわせてアップデートしないと 法律違反状態になりかねないからです。




 


 労働関連法の改正


国を挙げての働き方改革の推進の影響もあって、
労務に関する法律の改正は相次いでいました。
令和7年度に限って言えば、育児介護法が大きく変わり、
事業者に新たに義務が生じています。

子育てをする労働者もしくは、介護をする労働者が、 仕事との両立ができるように、より労働者に配慮する規定が盛り込まれる と同時に、事業者には、その制度を従業員に周知する義務も発生しています。



この機会に、その新たな義務を把握するとともに、
あわせて就業規則の改定を考えてはいかがでしょうか?



 

 



リーズナブルな価格で対応します。


東大卒社労士の渡辺真人社労士事務所では、リーズナブル価格で、御社の就業規則のアップデートをお手伝い致します。
料金は以下の通りです。(消費税別途)

会員価格スポット価格
就業規則
アップデート
20,000円40,000円
就業規則
届け出
10,000円20,000円


※スポットの場合は、着手金として総額の半金を前もって頂戴致します。
※就業規則はデータで提出下さい。紙ベースの場合、文字起こし費用を別途頂戴致します。

初回相談は無料ですので、以下フォームより、お申込み頂けると嬉しいです。